パチンコ 真下

パチンコ 真下

(渦波様――いや、憎き始祖! 始祖渦波!!) アイドは年下相手だろうと敬称を付けて呼んでいた

 その彼が、いま僕を指して、『憎き始祖』と吐き捨てた

(『統べる王(ロード)』になんてことを――! また唆しましたね! 誑かしましたね! 『統べる王(ロード)』は北にとって、太陽にも勝る至宝でした! 生きる者全てにとっての希望でした! それをあなたは奪い去る!! 千年前、あなたのせいで北の民は無残にも死んでいった! それを省みずっ、あなたはまた繰り返すつもりか!) アイドから憎しみの詰まった言葉を叩きつけられ、圧倒されかける

 しかし、僕は一歩も引かない

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恐れず、むしろ前に出る

 ティティーはアイドと会えば、必ず説得できると思っていたのかもしれないが、僕は違った

こうなる可能性は最初から考えていた

 だから、ずっと用意していた言葉を、冷静に返すことができる

「ああ、そう思われるのは仕方ないって思ってる

けど、信じて欲しい

僕はティティーから本心を聞いただけだ

……おまえの姉は、いつだっておまえという弟を待っている

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決して、『統べる王(ロード)』として『宰相』を待ってなんかいない」(本心を聞いただけ!? 子供でもわかる嘘を! この男は――!!)」 しかし、裏切り者でしかない僕の言葉が届くはずなどなく、すぐに否定される

 アイドは僕をなじったあと、呆然とするティティーに懇願する

(『統べる王(ロード)』、思い出してください! 千年前っ、あなたは世界の平和を願った! その貴き意思で、みなを助けたいと言った! 北を救うと誓った! あの素晴らしき誓いを、どうか思い出してください!!)「……ア、アイドよ! それは違う! 童が願ったのは、そんなことではない! 童はおぬしだけを助けたかっただけなのじゃ! 他の者まで助けられるほどっ、童は強くなどない! 童は弱いのじゃ、おぬしの思う以上に!」 このまま呆然としていては駄目だと気づいたティティーは、もう一度偽りなく自らの本当の姿をさらけ出していく

(あなたが弱い!? 何を言っているのですか!? あなたほど強い人など、この世にはいません! ああっ、あぁああああっっ、始祖渦波!! あなたが『統べる王(ロード)』の心を惑わす! あの強く賢くっ、誰よりも気高かった王の心を――!)「違うと言っておるじゃろう! そのおぬしの期待に、童は無理をしながら応えていただけじゃ! 強く賢い『統べる王(ロード)』の振りをしていただけで、本当の童は強くも賢くもない! どこにでもいる弱く愚かな子供だったのじゃ!!」 だが、それは届かない

 アイドの言葉を伝える木から、息を呑む音と歯軋りの音が聞こえたあと、静かで冷たい声が返ってくる